焼きプリン
「焼きプリン」とは、オーブンで加熱するプリンのことをいいます。表面のカラメルが良い香りです。
ゼラチンや寒天で固めるプリンが出回っていた時代、焼きプリンの登場でいっきに焼きプリンが人気になりました。それは子供のおやつというイメージから大人が好むデザートのイメージでした。
焼きプリンと蒸しプリンは何が違うのでしょうか?
焼きプリンってどんなプリン?
普通プリンは蒸したり焼いたりして作られます。
オーブンでも蒸し焼きという方法で作ります。
あえて焼きプリンと呼ぶのはゼラチンで作ったプリンと比較して、焼き色がついたプリンを呼ぶことが多いです。
そんなわけで焼きプリンで大切なのは、カラメルソースではないでしょうか。
お好みもありますが、カラメルソースの苦味や香ばしい香りが焼きプリンの良さだと思います。市販の焼きプリンは表面にグラニュー糖をかけて焼きごてで焦げ目をつけます。
蒸しプリンを作るより難しいイメージがありますが、焼きプリンを作ることで、もっと材料や作り方について知識が深まるでしょう。
焼きプリンのレシピ |
材料
【プリン液】卵2個、牛乳300cc、砂糖45g、バニラエッセンス少し
【カラメルソース】グラニュー糖または砂糖45g、水大匙1、お湯大匙3
作り方
- 【カラメルソース】を作ります。小鍋にグラニュー糖か砂糖と水を入れます。
色が変わってきたらお湯でのばし、容器に流します。オーブンを150℃に温めておきます。
- 【プリン液】を作ります。ボウルにプリン液の材料を入れて泡立てないように混ぜます。
- その後、こし器でこして容器に流します。
- 天板に湯を張り、オーブンで40分焼きます。
- 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしてできあがりです。
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焼きプリンタルトのレシピ |
フランスではフランと呼ばれています。タルトを作る工程が長く見えますが、実際は簡単です。
材料(21cm型1個分)
【タルト生地】無縁バター90g、塩ひとつまみ、粉砂糖またはグラニュー糖60g、卵黄1個分、薄力粉180g
【プリン液】卵3個、牛乳150cc、生クリーム150cc、砂糖40g、バニラエッセンス少し
タルト生地の作り方
- 【タルト生地】を作ります。まず、薄力粉はふるいにかけ、バターは室温でやわらかくしておきます。
- 次にタルト型にバター(分量外)を塗り、薄力粉を薄くかけて冷蔵庫で冷やしておきます。
- やわらかくしたバターをよく練り、塩を加えたら粉砂糖を3回に分けて入れ、よく混ぜます。卵黄を加えてさらに混ぜます。
- 薄力粉を加え、へらで混ぜながらまとめていきます。
- タルト生地をビニール袋に入れ、麺棒で伸ばした状態で冷蔵庫で15分ほど寝かせます。
- ビニール袋から生地を出し、一度ほぐして再びまとめます。
- ビニール袋を使って生地がくっつかないようにしながら、3mmの厚さになるまで伸ばします。タルトの型より大きくなるように伸ばします。
- タルト型の上に生地をかぶせて、しっかり隅まで生地を敷き詰めます。
- はみ出した分は、麺棒を転がしてカットします。生地の厚さが均等になるように、薄いところにカットした生地を埋め込みます。余った生地はクッキーなどにして食べちゃってください。
- できたタルト生地は、フォークで穴を開け、ラップをして冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。
- 200℃のオーブンで10分焼きます。生地が持ち上がってきたら竹串を刺して空気を抜きます。
プリン液の作り方
- 【プリン液】を作ります。鍋に牛乳と砂糖を入れ、人肌くらいまで温めます。
ボウルに移し、ほかのプリン液の材料も入れて混ぜ合わせます。
- こし器でこしてタルト生地に注ぎます。
- 180℃のオーブンで20分焼き、グラニュー糖を表面にまぶした後、更に10分焼いてできあがりです。
できた焼きプリンタルトは生クリームをのせたり、果物をトッピングすることができます。
お好みでカラメルソースもどうぞ♪ |
焼きプリン&焼きプリンタルトを作るポイント
焼きプリンを作るときは天板に湯をしっかり入れます。
湯が少ないと「す」ができる原因になります。
- タルトは高温で焼きますが、急に加熱すると「す(空気が入って穴ができること)」ができてしまいます。そのため、プリンが80℃になるように、プリン液を作る段階で温めて作ります。
- 焼きプリンタルトのタルト生地は、しっかり敷き詰めないとプリン液が流れてしまう原因になります。
- タルト生地を作るのが面倒なときは、市販のタルトかビスケットを砕いてバターを加えて敷いてください。
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